【小田原・開設記念】連覇狙う地元郡司に注目

[ 2019年8月22日 05:30 ]

小田原競輪・北条早雲杯争奪戦を笑顔でPRするサンサンガールズの(左から)ユリア、りーちゃん、ゆうみん(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 小田原競輪場で行われる開設70周年記念G3「北条早雲杯争奪戦」(24~27日)のPR隊が東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 ビッグレースを開催しない小田原にとっては年に1度のグレードレース。S級S班からは清水裕友、三谷竜生が登場。木暮安由、北津留翼らも虎視たんたん。地元からは16、18年の覇者・郡司浩平を筆頭に松谷秀幸、川崎健次らが迎え撃つ。最終日にはS級ブロックセブンも行われ、小原太樹らが出場する。

 25日にはU字工事のお笑いライブ、27日には蝶野正洋のトークショーなどイベントも充実。サンサンガールズのゆうみんは「33バンクの迫力を間近で見ていただきたい。郡司選手を応援します」。ユリアは「地元の川崎選手に注目です」、りーちゃんは「場内グルメや私たちと選手も参加するケンコー体操も魅力です」とPRした。全国115カ所で発売し、売り上げ目標は50億円。

続きを表示

2019年8月22日のニュース