優香 新設されたJKA250の印象は「少し癖があるが気にならない」

[ 2019年7月18日 05:30 ]

JKA250落成式 ( 2019年7月17日    静岡・伊豆 )

デモレースを行った(左から)新田、脇本、河端、深谷、雨谷、小林、太田
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 女子は小林優香と太田りゆがスプリントで対決。華々しく新トラックを駆け抜け会場を盛り上げた。小林は「バンクは少し癖があるが気にならなかった」と印象を語り、太田は「海外ではその国々のトラックに対応しなくてはいけない。新しいバンクができて、その練習にもなる」と話した。あと1年に迫った東京五輪へ向け小林は「現状、女子はケイリンだけ出場枠が獲れている。スプリントでも枠を獲り、2種目とも出場したい」と意気込んだ。

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2019年7月18日のニュース