【英シャーガーC】菜七子“憧れ”アスコット騎乗へ喜び「信じられない」

[ 2019年7月18日 05:30 ]

調教の合間に笑顔をみせる藤田菜七子(撮影・郡司 修)
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 JRAは17日、藤田菜七子(21)と川田将雅(33)のチーム対抗戦「シャーガーカップ」(8月10日、英アスコット競馬場)出場を正式に発表した。舞台となるアスコットは菜七子にとって、憧れの競馬場。菜七子は「最初に聞いた時は信じられない気持ちでした。ウィメンジョッキーズワールドカップ(スウェーデン)を優勝できたのが大きかったと思う。1番と2番では全く違うと思っていたので、勝てて本当に良かった」と喜んだ。

 16年、英国の「レディースワールドチャンピオンシップ」第13戦で海外初騎乗を迎えるはずだった菜七子。しかし、パドックで騎乗馬に振り落とされ競走除外となった。「その代わりにJRAの方が連れて行ってくださった」のが、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSなど大レースが行われる伝統のアスコット。「調教に乗せてもらえて、いつかここで乗れたらいいなと漠然と思っていた。まさかこのような形で乗れるとは。不思議な感じです」。あれから3年、堂々とその地を踏む。

 女性選抜チームの一員としてチームキャプテンの英国ヘイリー・ターナー(36)、年齢が近いオーストラリアのジェイミー・カー(23)と挑む同大会。ともにG1を制している両騎手について「(ターナーと)話をしてみたいし、(オーストラリアで修業した坂井)瑠星にカーはレースが凄く上手と聞いている。楽しみですね」と目を輝かせた。

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