【四日市】山岸2度目のG3優勝「イメージ通りの流れ」

[ 2019年6月10日 05:30 ]

四日市G3ベイサイドナイトドリームで優勝し、カップと花束を掲げる山岸
Photo By 共同

 四日市G3決勝は9日行われ、山岸佳太(29=茨城)が17年8月の小田原以来2回目のG3優勝を飾った。

 レースは宮本―小岩―山岸―武藤―松本―阿竹―北村―岡本―柴崎で周回。後ろ攻めの岡本―柴崎が赤板2角で宮本を抑えると、叩いた松本の番手に飛びつく。打鐘でペースが緩んだところを6番手の宮本―小岩がすかさず仕掛けるが、小岩は離れて宮本の番手にハマったのは松本。3番手に山岸―武藤が続き、岡本と競った阿竹は5番手まで後退。最終4角すぎ、直線に向いてから松本が宮本をかわしにいくが、外を踏んだ山岸が伸びた。

 激戦を制した山岸は「正直言うと、決勝はイメージ通りの流れになった。宮本君は踏みだしがいいので、小岩さんが離れるのも想定していた」としてやったりの表情。4日間の激闘を振り返って「(G3優勝は)2回目だけど、今回も実感はない。ただ、今開催は自分のために走った感じの内容になったので、しっかりラインを大切にして先行基本でG1を勝ち上がれるように」と決意を新たにした。関東チームが誇るエリート集団107期の一翼。今後の活躍にも注目したい。

 また9Rのガールズケイリン決勝は小林莉子(26=東京)が児玉碧衣をゴール前で差し切って大金星。今年4回目の優勝を果たした。

 ≪山岸次走は佐世保≫優勝した山岸は19~21日の佐世保F1。2着・松本は19~21日の高知F1、3着・武藤は24~26日の岸和田F1。

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