【エプソムC】サラキア2着 好発から絶妙逃げで魅せた

[ 2019年6月10日 05:30 ]

<エプソムc>惜しくも2着のサラキア(左)とレースを制したレイエンダ(撮影・郡司 修)
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 ただ一頭の牝馬サラキアが5F63秒9の超スローの絶妙逃げで2着。初コンビの丸山は「スタートが凄く出てしまい、周りを見ても行くそぶりがないので行った。馬場のいいところを選んでリズム良く運べたが勝ち馬は強すぎました。直線の右手前の持続性が増せば、牝馬重賞なら勝てます」と称賛もまじえて回顧。池添学師は「ハナに行っても最後も脚を使ってくれた。馬場もこなしてくれた。いい馬なのは間違いないので、重賞を獲らせてあげたい」と話していた。

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2019年6月10日のニュース