ルメール、5・4トークショー 20日から「オークス展」

[ 2019年4月18日 05:30 ]

オークス展のパネルを手にポーズをとるインストラクターの千葉みなみさん(撮影・郡司 修)
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 今年で80回目を迎える優駿牝馬(オークス)を記念して、今月20日から6月23日まで東京競馬場内のJRA競馬博物館で春季特別展「華麗なる淑女の饗宴(きょうえん) オークス展」が開催される。目玉企画として、5月4日には3冠牝馬アーモンドアイの主戦騎手であるクリストフ・ルメール(39)が同競馬場パドック(午後4時35分~5時頃)でトークショーを実施。また、同12日にはJRA顕彰馬ロードカナロアの絵画制作を担当し、今展でもアーモンドアイを描いた画家の長瀬智之氏を招き、「草野仁のGateJ.プラス」の公開収録も行われる。

 さらに、「オークス展」と同じく今月20日から同博物館内で企画展「ジョッキーへの道~騎手という仕事~」も開催。未来の子供たちの就業促進を目的としたもので、藤田菜七子(21)のインタビュー映像などを交えて騎手の魅力に迫る。

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2019年4月18日のニュース