【山陽・プレミアムC】中村雅、3年7か月ぶりG1制覇

[ 2019年3月26日 05:30 ]

3周1角トップ奪取から快勝した中村雅人がG1・9度目の優勝を飾ってガッツポーズ
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 山陽オート特別G1「プレミアムカップ」は25日、最終12Rで優勝戦が行われ、中村雅人(38=川口)が3周1角、青山周平を差してトップ奪取から後続を突き放して快勝した。中村のG1優勝は15年8月飯塚ダイヤモンドレース以来3年7カ月ぶり9回目。

 ここ数年はタイトル戦に縁がなくケガにも泣いてきた中村雅が久々のタイトル奪取。「スタートはたまたま。冷えてタイヤも食いついてくれたのが良かった」と淡々とレースを振り返ったが、その強さ、うまさは秀逸だった。

 この日は前日まで輝いた太陽が顔を出さず、後半レースは軒並み好試走が目立った。優勝戦の試走はさらにヒートアップ。新井3・24をはじめ、中村雅25、青山26、松尾啓26、藤岡、若井27、佐藤摩28、浜野33。注目のスタートは青山が注文通りにトップS。そして中村雅がS巧者・佐藤摩の外をグンと伸びた。元来、追い込みに絶対の強みがある自在巧者が好Sを決め2番手に。ここで勝負は決したと言っていい。余裕の追走から3周1角、満を持して躍り込んだ。

 抜かれた青山が「ついて行けず2着を守った」というほどの圧勝劇。これから続くタイトル戦に千両役者がまた一人帰ってきた。

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