【毎日杯】ランスオブプラーナ重賞初V 松山「この馬の走りやすいリズムで。最後までしっかり伸びた」

[ 2019年3月23日 17:03 ]

<阪神11R・毎日杯>勝利した松山弘平騎手騎乗のランスオブプラーナ(左) (撮影・田中 健作)
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 23日の阪神11Rで行われたG3「第66回毎日杯」は3番人気ランスオブプラーナが好スタートから逃げ切り、鮮やかに重賞初Vを決めた。

 17年アルアイン以来、2年ぶりにこのレースを制した松山は「ペースの速い遅いより、この馬の走りやすいリズムで行こうと。最後までしっかり伸びたし、強い競馬でした。リズム良く行ければ、距離はもう少し延びても大丈夫」と振り返った。なお、ケープブランコ産駒は重賞3回目の出走で初勝利となった。

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2019年3月23日のニュース