【ミモザ賞】エアジーン 叩き合い制し2勝目 石橋「先が楽しみ」

[ 2019年3月23日 15:24 ]

<ミモザ賞>石橋脩騎手の乗るエアジーン(手前)は戸崎圭太騎手のエトワールを首差でおさえ1着 (撮影・西川祐介)
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 3歳牝馬1勝クラスで争われた中山9R・ミモザ賞は、好位から伸びた3番人気エアジーン(堀、父ハービンジャー)が、内から迫ったエトワールとの叩き合いを首差で制して2勝目を挙げた。

 騎乗した石橋は「調教で一生懸命すぎるところがあったので気をつけたが、返し馬からゆったり走れていた。道中も我慢できていたし、3角から追い出して抜けてからも余裕があった。先が楽しみ」と評した。

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2019年3月23日のニュース