【中山記念】6着ディアドラ 自慢の末脚不発「柔らかい馬場の方が」

[ 2019年2月25日 05:30 ]

 ルメール騎乗で1番人気に支持されたディアドラは、精彩を欠く走りで6着に完敗。道中は後方で折り合いに専念。3コーナーから鞍上の手が動いたが持ち前の迫力ある末脚は見られなかった。「この速いペースで、彼女の瞬発力を使えなかった。ハービンジャーの子だから、もう少し柔らかい馬場の方がいい」とルメール。招待を受諾しているドバイターフ(3月30日、メイダン)での本領発揮が期待される。

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2019年2月25日のニュース