【中山記念】4着リチャード 14キロ増馬体敗因「少し重かった」

[ 2019年2月25日 05:30 ]

 昨年のJC(3着)以来の休養明けで臨んだスワーヴリチャードは中団から伸び切れず4着止まり。主戦のM・デムーロは「頑張ったけど、体調が戻り切っていなかった。少し重かった」と14キロ増の馬体を敗因に挙げた。庄野師は「3、4角でノメっていた。直線では手前(軸脚)をしっかり替えてモタれずに走っていたが…」と残念そうに振り返る。招待を受諾しているドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン)については「今後の様子見て決めたい」と語るにとどまった。

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2019年2月25日のニュース