【クイーンC】ミスターX クロノジェネシス負けられない一戦

[ 2019年2月9日 05:30 ]

 東京11R・クイーンCはクロノジェネシスで大丈夫だ。全3戦で最速の上がり3Fをマークした逸材。前走の阪神JFは出遅れたにも関わらず、メンバー最速の上がり3F33秒9で2着に食い込んだ。2走前・アイビーSは牡馬たちを一蹴。ホープフルSで4着だったコスモカレンドゥラは2馬身ちぎっており、能力の高さは間違いない。

 最終追いはCWコースで6F86秒3〜1F12秒1を馬なりでマーク。機敏な動きで好調維持をアピールした。手綱を取った北村友は「先週は少しモッサリしていたけど、今週はバランスが取れていたし、しまいにも余力があった。前哨戦の仕上げとしては満足」と納得の表情。世代最高クラスの同馬がここで負けるわけにはいかない。馬単(9)から(1)(3)(6)へ。

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2019年2月9日のニュース