【中山新馬戦】7番人気アイルチャーム、2番手から抜け出してV

[ 2019年1月5日 12:32 ]

<中山4R>新馬戦を制したアイルチャーム(左)=撮影・村上 大輔
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 中山4R・3歳新馬戦(ダート1200メートル)は道中2番手から伸びた7番人気アイルチャーム(牝=田島、父アイルハヴアナザー)が迫るベルキューティを首差退けてデビュー勝ち。

 騎乗した武藤は「スタートセンスが良くて、馬なりでいい位置につけられた。直線も余裕を持って追い出せた」と笑顔。田島師は「ヤル気が凄くある子。調教では粘りがもう一つの印象だったが、実戦では最後までしっかり走った」と振り返っていた。

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2019年1月5日のニュース