【中山新馬戦】チャーチスクエア、素質感じさせる動きに期待

[ 2018年9月7日 05:30 ]

 日曜中山5R新馬戦(芝1600メートル)で注目を集めるのがチャーチスクエア(牝=古賀慎、父ロードカナロア)。一族にはマイルCS(93年)を制したシンコウラブリイなど活躍馬が多数いる。

 6日の追い切りではWコースで馬なりのまま5F69秒5〜1F13秒5をマークし、2馬身追走したロイヤルアフェア(3歳未勝利)と同入。古賀慎師は「いい動きをしていた。素質を感じさせる雰囲気を持っている。初戦から動ける」とルメール騎乗でデビューVを期待していた。

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2018年9月7日のニュース