【大阪杯】2、3着は池江勢 ペルシアン福永「1頭強い馬がいた」アルアイン川田「自分の競馬ができた」

[ 2018年4月1日 16:50 ]

<阪神11R・大阪杯>M・デムーロを背に大まくりで大阪杯を制したスワーヴリチャード(左)
Photo By スポニチ

 4頭出しの池江厩舎はペルシアンナイトが2着、アルアインが3着に入った。

 ペルシアンナイトは中団から上がり3F最速タイとなる33秒7の末脚を繰り出し、僚馬アルアインをとらえた。福永は「内で我慢して、いい形で抜けてこれた。最後まで差を詰めたが1頭強い馬がいた。スタートを斜め上に出る癖があるけど、それ以外は言うことない走り」と力走をたたえた。

 一方、アルアインの川田は「全体を通せば自分の競馬ができたと思います。最後は勝ち馬をつかまえていけそうな雰囲気でしたが追いつけずに苦しくなりました」と話した。

続きを表示

2018年4月1日のニュース