【寺下の変 特別編】1日中山11R 大外歓迎!?ライトフェアリーの“逃げ推し”でG1の資金稼ぎ

[ 2018年4月1日 08:00 ]

 G1大阪杯と同じ舞台の阪神芝2000メートル戦は土曜に2レースがあったが、ともに内めを通った馬のワン・ツー。その上位3頭の馬番をみても4R=(6)(2)(1)、6R=(5)(9)(6)と、勝ち負けするには“1桁馬番”が必須。◎は(8)アルアイン。昨年G1を制した皐月賞と似たような舞台なら、持ち味の器用さが生きる。ディープインパクト産駒は、G2時代の大阪杯も含め当レースで【3218】の成績。そのうち、1桁馬番なら【3212】と相性がいい。

 東のメイン・中山11Rは◎ライトフェアリーの“逃げ推し”だ。最近は逃げる競馬をしていないが、500万特別を5馬身差で逃げ切ったこともある。先行勢が手薄なここは久々の逃げもありそう。もまれ弱い面があり、大外枠は好材料。昨夏の北海道では1000万特別を大外枠から押し切り、格上挑戦した重賞キーンランドC(5着)も外枠(8枠(12)番)から粘って掲示板を確保した。近2走破1桁馬番で11着に敗れたが、大好きな外枠からリズム良く運べれば一変可能だ。

 勝負馬券は単複と、馬連流しで相手は○アッラサルーテ、▲ワンアフター、☆ダイトウキョウ、以下△ナンヨーアミーコ、クラウンアイリス、ダイメイプリンセス、シーズララバイの7頭へ。

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2018年4月1日のニュース