【天皇賞・春1週前追い】ライデン 馬なりで好時計6F80秒2

[ 2017年4月21日 05:30 ]

調教後に洗い場で汗を流されるヤマカツライデン
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 攻めの動きは常にG1級だ。ヤマカツライデン(牡5=池添兼)はCWコース単走で馬なりながら、6F80秒2〜1F12秒3の好時計をマーク。騎乗した松山は「いつもほどムキになる感じはないし、凄く良かったです」と出来を絶賛する。もちろん、レースではハナに行くのみ。池添兼師は「前走は(好位組に)付いてこられたけど、今回は離して逃げたい。4コーナーでかなりのリードを取らんことには、とてもじゃないが…」と苦笑いを浮かべ、大逃げを示唆した。

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2017年4月21日のニュース