【皐月賞】(10)ダンビュライト 重馬場歓迎!上位争いいける

[ 2017年4月15日 05:30 ]

 ダンビュライトは朝一番の坂路を軽く流して息を整えた。「まだ幼さが残るが、レースを重ねつつ馬は良くなっている。前走(弥生賞3着)は狭いところを伸びてきて収穫ある内容だった」と浜田助手。最終週の中山が舞台。「重馬場はこなせるし、他馬が苦にするなら好材料。付け入る隙はあると思う」と上位争いを期待した。

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2017年4月15日のニュース