【大阪城S】エンブレムでVのミルコ、2月以降メイン10戦8勝

[ 2017年3月6日 05:30 ]

<阪神11R・大阪城S>勝ったアストラエンブレムとM・デムーロ
Photo By スポニチ

 阪神メイン・大阪城Sをアストラエンブレムで制したミルコ・デムーロは、破顔して「(このレースが)なんで重賞じゃないの?」と残念アピール。先週までの4週連続重賞Vの絶好調ぶりが、たびたび紙上に載ったことを引き合いに出すジョークに、周囲も笑みを浮かべた。

 連続重賞Vこそ土曜メインのチューリップ賞(6着)で止まったが、ミルコの絶好調は止まらない。土曜2勝、日曜3勝を加算して全国リーディングトップをひた走る。とりわけメイン11Rでの強さは2月以降、格別。2月4日の京都・大和Sワディから10戦8勝、重賞5勝の神懸かりっぷり。本人は「いい馬、強い馬に乗っているから」と言うものの、8勝のうち1番人気はアーリントンCのペルシアンナイトと、この日のアストラエンブレムの2頭だけだ。

 アストラエンブレムを管理する小島茂師も、スローで控えて馬群をさばいて勝った内容に「負けてたらミルコがいろいろ言われる乗り方だったかも。でも勝つんだからさすが」とうなった。ミルコも「ペースが遅いのに後ろになったけど…」と最善ではなかったニュアンスだが、「でもムキになってなくていい走り。走る馬だからね」と、さらりと流した。リズムに乗れているから追われた馬はグイグイ伸びるのか?ミルコ旋風はまだ続きそうだ。

続きを表示

「AJCC」特集記事

「東海S」特集記事

2017年3月6日のニュース