【京都新馬戦】池添も素質絶賛!西浦厩舎“大物”ボリードに期待

[ 2017年2月3日 05:30 ]

池添騎手を背にCWコースで追い切ったボリード
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 リーディング厩舎の大物が日曜の京都6Rでデビューする。ボリード(牝=西浦、父ディープインパクト)の最終追い切りはブラックムーンを外から追走する形で最後は首差譲ったが、6F83秒1。

 3F37秒2〜1F12秒2は新馬が簡単に刻めるラップではない。手綱を取った池添も「馬格があって跳びが大きく、乗り味もフォームもいい。厩舎も期待している馬だと聞いていますから」と非凡さを感じ取っていた。

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2017年2月3日のニュース