【中山6R新馬戦】キラビヤカ3馬身半差で快勝 池上和師「距離短縮したくない」

[ 2017年1月22日 13:49 ]

 中山6R新馬戦(芝1600メートル)は、3番人気セイウンキラビヤカ(牝=池上和、父リーチザクラウン)が2着に3馬身半差のV。2番手から残り200メートルで抜け出すと、後続との差を力強く広げた。

 内田は「リーチザクラウン産駒で気がいいし、なかなか強かった」と笑顔。池上和師は「いい前向きさの中でコントロールが利くしお利口な馬。マイル路線が合っていると思うし、少なくとも(今後の)距離は短縮したくない」と話した。次走はクイーンC(2月11日、東京)へ。

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2017年1月22日のニュース