【エ女王杯】プロレタリアト、杉原と共に初のG1で一発狙う

[ 2016年11月9日 05:30 ]

調教を終え引き揚げるプロレタリアト

 プロレタリアトは美浦から一足早く3日に栗東入り。前走・古都Sは初めて着用したブリンカーが効いて、中団から一気差し。オープン入りを決めた。小島茂師は「促さないと進んでいかない馬なのに、前に付けられた。ジョッキーも自信があったみたいだね」と振り返る。鞍上の杉原と共に初のG1舞台となるが「内心、どこかで通用するんじゃないかという気持ちはある」と一発を狙っていた。

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2016年11月9日のニュース