【オークス】チェッキーノ首差2着、戸崎「最後に内をすくわれた」

[ 2016年5月22日 16:46 ]

<オークス>レースを制したシンハライト(右端・3番)、2着のチェッキーノ(13番)、3着のビッシュ(奥)

 トライアルのフローラSを制して臨んだ2番人気チェッキーノが2着。道中は中団よりもやや後ろを追走し、3~4角は勝ったシンハライトとほぼ同じ位置から追い出し開始。直線も並んで伸びての叩き合いに持ち込んだが、わずかに首差及ばなかった。「道中はリラックスしてリズム良く走れていた。最後で内をすくわれる形になったのが痛かった」と戸崎。藤沢和師は「残念だったが頑張った。良く走っている。勝った馬が強かったよ」と、愛馬をねぎらい、勝者を称えていた。

続きを表示

2016年5月22日のニュース