【東海S】インカンテーション 骨折休養明けも乗り込み十分

[ 2016年1月19日 05:30 ]

 昨年のこのレース3着で、続くフェブラリーSでも2着と好走した実力馬。今回は骨折休養明けで8カ月ぶりの実戦になる。「放牧から帰厩後は体に緩さが残っていたが、しっかりと乗り込んで状態面は持ち直している」と三好助手。

 1週前はCWコース併せ馬で馬なりのままラスト1F12秒4(6F85秒1)と鋭い反応。「毛ヅヤも良く、稽古もいい動き。今週やれば仕上がると思う」と好感触。

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2016年1月19日のニュース