【天皇賞・秋】ディサイファ 陣営、上昇ぶりを強調「伸びしろある」

[ 2015年10月28日 05:30 ]

 ≪27日のディサイファ≫坂路をキャンターで軽快に駆け上がった。担当の小島良助手は「余裕残しの前走から気配がグッと上がってきた。思っていた以上に伸びしろがある」と上昇ぶりを強調。

 「馬混みにも入れない馬だったのに精神的にタフになった。昨年とは全然違う」と昨秋の天皇賞(12着)の雪辱を期していた。

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2015年10月28日のニュース