【安田記念】サトノギャラントしっかり併入“G1でも見劣りしない”

[ 2015年6月5日 05:30 ]

2頭併せで追い切るサトノギャラント(右)

 サトノギャラントは坂路で4F56秒6~1F13秒6。最後はしっかりと伸び、道中で半馬身先行していたミッキーユニバース(3歳500万)と併入に持ち込んだ。

 柴山は「(水曜の)雨で馬場が重たいせいで、手応えが怪しくなった。体のこなしはいいのでとにかく良馬場で走らせたい。前走の切れ味なら、G1でも見劣りしないと思う」と谷川岳Sで繰り出した3F31秒9の剛脚に託していた。

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2015年6月5日のニュース