【ジャニュアリーＳ】ミスターＸ　コース適性◎メイショウノーベル

　中山１１Ｒ・ジャニュアリーＳはメイショウノーベル。近３走、２→３→３着と安定した成績を残している。中山は１０００万勝ち、重賞で３着とコース適性は◎。ハンデも５５キロなら手頃だ。対抗はモグモグパクパク。昨年、初ダートで上越Ｓを勝ったことからも、適性は十分。決め手鋭いミヤジエルビスもしっかり押さえる。

　馬単（１３）から（３）（８）（９）（１０）（１１）（１４）

　京都１１Ｒ・万葉Ｓはショウナンラグーン。有馬記念を除外され、ここへ参戦することになったが中間は順調そのもの。菊花賞５着の成績からも、長距離適性は十分に備えている。対抗はアドマイヤケルソ。前走・アルゼンチン共和国杯は格上挑戦ながらも鋭く追い上げて４着。ハンデも５２キロなら、上位食い込みに要警戒。

　馬単（８）から（３）（４）（５）（９）（１１）（１２）