【中山新馬戦】ヤングマンパワー 豪快差し切り、ジュニアC視野

[ 2014年12月14日 05:30 ]

 中山6R(芝1600メートル)新馬戦は、中団で脚を温存した6番人気ヤングマンパワー(牡=手塚、父スニッツェル)が、直線で外に持ち出すと鋭く伸びて豪快に差し切った。「攻め馬から能力を感じていたので期待通りの切れ味。アルフレード(11年朝日杯FS優勝)に感触が似ている」と松岡。「道中で他馬を怖がる課題も見つかったが、来年が楽しみ」と絶賛した。次走は年明けのジュニアC(1月4日、中山)を視野に入れている。

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2014年12月14日のニュース