【ジャパンC】ミスターX 菊花賞馬エピファネイア復活に期待

[ 2014年11月30日 05:30 ]

 東京11R・ジャパンCはエピファネイア。今年に入って3戦未勝利と精彩を欠いているが、菊花賞馬がここで復活を遂げる。前走は香港G1・クイーンエリザベス2世C(4着)以来、半年ぶりの実戦。気持ちが入りすぎて道中力み通し。完全燃焼はならなかった。ただ、着順は6着と振るわなかったが、着差は0秒2差と大きく負けてはいない。

 中間も折り合いスムーズに申し分ない動き。さらに鞍上に名手スミヨンを迎えるとあれば、今年初Vの可能性は高い。対抗は同じく角居厩舎のデニムアンドルビー。エリザベス女王杯から中1週で臨んだ昨年が人気薄で2着。今年も侮れない存在だ。

 馬連(4)から(3)(6)(8)(9)(10)(15)

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2014年11月30日のニュース