【ジャパンC】(16)フェノーメノ 反攻へ上昇一途

[ 2014年11月30日 05:30 ]

 フェノーメノは角馬場で乗り込んだ後、坂路を4F68秒4~1F15秒9。力感あふれる脚さばきで駆け上がった。手綱を取った佐々木助手は「雰囲気は変わらずいい。いいフットワークで上がっている。何とか巻き返したい」と天皇賞・秋14着からの反攻を誓う。休み明けを叩き、確実に上昇。「1回使って体に張りも出た。勢いのある岩田ジョッキーに任せます」と再コンビの鞍上に託した。

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2014年11月30日のニュース