【CBC賞】マヤノリュウジン 鋭く反応11秒7「今回は違う」

[ 2014年7月3日 05:30 ]

 マヤノリュウジンは坂路単走でしまい重点。気合を付けられると鋭く反応して4F53秒1、ラスト1Fはこの日最速となる11秒7を刻んだ。「普段歩いていても、キョロキョロする時は成績が良くない。きょうは我慢できていたし、集中力があったね」と松本助手。オープンに昇級以降、久々はひと息の成績だが、「これまでの休み明けはG1を見据えて緩めの仕上げだった。今回は違う」と分析した。

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2014年7月3日のニュース