クラーベセクレタが引退 重賞11勝、牝馬で南関クラシック2冠

[ 2014年2月20日 05:30 ]

 船橋競馬場は19日、重賞11勝馬クラーベセクレタ(牝6=川島正)の引退を正式に発表した。同馬は11年に羽田盃、東京ダービーを制し、ロジータ以来22年ぶり2度目の牝馬による南関東クラシック2冠を達成。3月5日の牝馬G2エンプレス杯(川崎)がラストランとなる予定で、同19日に船橋競馬場で引退式が行われる。なおセレモニーの詳細は未定。

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2014年2月20日のニュース