【京都2歳S】トーセンスターダム差し切る 出世レース制した

[ 2013年11月24日 05:30 ]

 昨年の優勝馬は、のちの菊花賞馬エピファネイア。出世レースとして知られる京都9R・京都2歳Sは23日行われ、単勝1・5倍のトーセンスターダム(牡=池江、父ディープインパクト)が1番人気に応えた。

 後方追走から上がり3F最速(33秒6)の決め手であっさり差し切った。「強いね。素質が高く来年が楽しみになった」と武豊。2分0秒8の勝ち時計もクロフネのレコードに0秒1差と迫る優秀なものだった。

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2013年11月24日のニュース