【京都6R新馬戦】タガノグランパ 直線持ったまま突き抜け快勝!

[ 2013年11月24日 12:59 ]

 メイクデビュー京都は24日、京都競馬場6R(芝1400メートル・晴良)で行われ、川田騎手騎乗の1番人気、タガノグランパ(牡2=松田博厩舎、父キングカメハメハ、母タガノグラマラス)が、直線突き抜け優勝した。勝ち時計は1分22秒1。

 そろったスタートからケープオブホープが先頭に立ち、2番手にハワイアンローズ、3番手にパプチドムーンがつける展開。

 4コーナーから直線に入ると、逃げるケープオブホープの外から好位でレースを進めたタガノグランパが楽な手応えで脚を伸ばし一気に突き抜ける。残り100メートルを切ってもタガノグランパは持ったままリードを保ち、2着ファストアズソングに2馬身差をつけてデビュー戦を快勝した。

 2着のファストアズソングと半馬身差の3着には逃げ粘ったケープオブホープが入った。

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2013年11月24日のニュース