【阪神新馬戦】マラムデール G前差し切り、福永「いい内容」

[ 2013年6月9日 06:00 ]

 8日の阪神5R新馬戦(芝1200メートル)は、中団で脚をタメた1番人気マラムデール(牝=松田国、父フレンチデピュティ)が直線、最内を強襲。先に抜け出したイスルギをゴール前で捉えた。福永は「最後は狭いところに、ひるまず入っていった。いい内容。距離はもっとあってもいい」。重賞4勝の母フサイチエアデールも管理した松田国師は「来年のクラシックを目指したい」と意気込みを語った。

続きを表示

2013年6月9日のニュース