【中山新馬戦】1番人気セツナが叩き合い制する、芝挑戦に含みも

[ 2013年3月18日 06:00 ]

 17日の中山4R(ダート1800メートル)は現3歳世代最後の新馬戦。好位3番手から抜け出した1番人気のセツナ(牡=田村、父ウォーチャント)が、外から迫ったコナピーベリーとの叩き合いを頭差で制した。「素質はあると聞いていたので、じっくり構えた。まだ遊びながら走っているが、馬体を併せてからはしっかり伸びた。走りにも余裕があった」と戸崎。次走もダートだが「その後は考えたい」と、田村師は芝挑戦に含みを持たせた。

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2013年3月18日のニュース