【東京新馬戦】ヴォルカニック 直線で8馬身ちぎった

[ 2012年11月19日 06:00 ]

 東京6R(ダート1400メートル)好発を決めたヴォルカニック(牡=昆、父スウェプトオーヴァーボード)が、終始余裕の走りで主導権。直線で後続を8馬身ちぎって1番人気に応えた。「まだまだ余裕があった。ゲートも速かったし、最後まで真面目に走っていた」と騎乗した松田。「きょうは能力が抜けていたと思う。まだ緩いところがあるので、これからもっと良くなる」と素質を絶賛していた。

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2012年11月19日のニュース