【菊花賞】エタンダール　松岡駆け付けた「動きは良かった」

　エタンダールは美浦から駆けつけた松岡が騎乗してＣＷコースで併せ馬。６Ｆ８５秒１～１Ｆ１１秒６でネオザイオン（４歳５００万）に先着した。松岡は「手前（軸脚）をうまく替えられず、リズムは悪くなったが動きは良かった。前走（セントライト記念４着）は休み明けの分、反応が悪かったが、今度はスムーズに動いていけるのでは」と好感触。藤原英師は「３０００メートルは合っていそう」と距離延長を歓迎していた。