【菊花賞】フェデラルホール 鋭い反応で太め感ない仕上がり

[ 2012年10月18日 06:00 ]

 3連勝中のフェデラルホールはWコースでドレミファドン(4歳1600万)と併せ馬。1秒以上後方から追走したが、直線で外に馬体を併せると鋭い反応で1馬身先着した。6F84秒7、1F12秒8。「仕掛けての反応も悪くないし、先週より動きは良かった。前走よりいい状態」と手綱を取った吉田隼。中川師も「太め感なく仕上がった。力関係は分からないが、自信を持って臨める出来」と胸を張った。

続きを表示

2012年10月18日のニュース