【花月園メモリアル】白熱の“新旧”対決に注目

[ 2012年2月16日 06:00 ]

花月園メモリアル開催をPRする小田原競輪のサンサンガールズ

 競輪のG3「花月園メモリアルin小田原」(23~26日、小田原)のPR隊が、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。28日開幕の日本選手権(熊本)の直前に行われるためS級S班選手は不在だが、昨年末のヤンググランプリを制した柴田竜史(静岡)ら若手と有坂直樹(秋田)らベテランが対決する。神奈川県競輪組合の北見敏明事業課長は「日本選手権を控えて日程的に厳しいが、売り上げ目標は55億円」と話した。

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