【京都新馬戦】レンジャー殿追走も大外強襲V

[ 2011年7月4日 06:00 ]

 3日の京都5R新馬戦(芝1800メートル)は、道中は最後方だったシンゼンレンジャー(牡=飯田明、父ケイムホーム)が大外一気の追い込みを決めた。

 おっつけ通しの追走となったことについて飯田は「ゲートが遅かったし、その後もモタモタして進んでいかなかった。とりあえず離されないようにと思った」と苦笑い。それでも最後の末脚には感心しきりで「しなやかだけど、一本芯が通っている感じだね」と先々を楽しみにしていた。

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2011年7月4日のニュース