【有馬記念】23年ぶり同馬主ワンツー

[ 2009年12月28日 06:00 ]

 有馬記念では86年の社台レースホース(1着ダイナガリバー―2着ギャロップダイナ)以来、23年ぶりとなる同一馬主のワンツー。快挙を達成したサンデーレーシング代表の吉田俊介代表(35)は「これ以上ない最高の結果」とほおを緩ませた。ドリームジャーニーは予定した香港国際競走に選出されなかったことが災い転じて福に。吉田代表は「宝塚記念の時とはまた違った感激。本当に強かったし結果的に有馬で良かった」と感無量だった。

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2009年12月28日のニュース