カンニング竹山 過去に迷惑掛けた企業から…まさかのオファー「あの会社、最高だぜって」

[ 2026年4月25日 18:26 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレントのカンニング竹山(55)が、25日放送のフジテレビ系「相葉◎×部」(土曜後4・00)に出演し、ブレーク前後のエピソードを語った。

 わずか13文字の手紙のヒントを頼りに、絆を確かめ合う人気企画「一筆啓上部」を放送。竹山は、後輩で27年もの交流がある、お笑いコンビ「髭男爵」のひぐち君からメッセージを受け取った。ひぐち君からの手紙は、「あの姿 最高 かっこよカッター」と、持ちネタの“ひぐちカッター”をもじったもの。竹山の武勇伝を思わせるようなメッセージだった。

 竹山はお笑いコンビ「カンニング」時代、相方の故・中島忠幸さんと「MAX500万円」の借金をしていたという。それも、同じように貧乏している後輩芸人たちを食わせるためだった。

 ひぐち君を探しに、竹山が最後に訪れたのは、東京・中野。「カンニング」として初の単独ライブを行った場所だった。

 竹山の脳裏に浮かんだのは、ライブ後の打ち上げだった。「単独ライブの姿がかっこいいわけないので。お金を持ってねえのに、手伝ってくれた若手に全部、飯食わせてっていう」。当時も当然、借金まみれだったが、後輩たちへの感謝を行動で示した。

 「“俺の消費者金融のカードで、(金を)下ろしてこい”とか言ったと思うんですよ。大手の消費者金融さんがあって、そこにも借りていたわけ。そこから数年たって、俺がそこの会社のCMをやるのよ」

 ありがたい話だったが、竹山にはためらう理由があった。「“俺、無理ですよ。おたくにいくらか借りて、債務整理もしているから、無理ですよ”って」。ところが、先方は熱心に口説いてくれたという。「そこの会社の人が“このサラリーマン役が必要で、それは竹山さんしかないと思っているから、使うんです”って言って。“本当ですか?”って、そこの会社に借金した額以上の額をもらうのよ、将来」。そんな話を後輩にもしていたようで、「“かっこいいな、あの会社。あの会社、最高だぜ”って話を、よくしていたんです」と振り返った。

 その予想は大当たり。ひぐち君はその劇場近くで、竹山を待っていた。借金をめぐるエピソードに、「めちゃくちゃ感動したんですよ。かっこいいと思って。芸人としての夢を見させていただいたというか、その原点がここだったんです」と熱弁していた。

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