京都南座で役者気分味わえる舞台体験ツアーがスタート 「国宝」効果!参加者歓喜の名場面再現

[ 2026年4月25日 16:48 ]

由緒ある京都南座の舞台に上がり、せりや花道を体験したファン                               
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 由緒ある京都南座で役者気分を味わえる「春の舞台体験ツアー」が25日、同劇場で始まった。

 約30分のツアーは、花道後方の揚幕(あげまく)を開けるところからスタートし、参加者は花道を通って舞台上へ。赤いイス席が広がる3階席まで明確に見渡せる舞台に上がった。

 場面転換などに使われる直径13メートル18センチの大きな回り舞台に乗って舞台を一周し、奈落まで届くセリで上下に動くなど、役者にしか体験できない“舞台裏”を存分に体験した。

 最後は「チョンパ」と呼ばれる暗闇の中、拍子木の“チョーン”という乾いた音色の合図で突然舞台も客席も明るくなる演出を舞台上で体験。「待ってました~!」などの大向こうを浴びる演出も加わり、参加者からは「おお~」という感嘆の声が上がって、大きな拍手がわき起こった。

 ロビーには映画「国宝」でも描かれ、同劇場の3月公演でも大人気だった「曽根崎心中物語」の名場面、お初と徳兵衛が心中の決意を確かめ合う「縁側」と「床下」が再現されファンも歓喜。お初や徳兵衛になりきって記念撮影するなど、ここでも「国宝」効果があらわれていた。

 体験ツアーは5月6日まで。

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