小手伸也 大河、月9、朝ドラでブレークも45歳までアルバイトを継続したワケ「危ないからこそ…」

[ 2026年4月18日 17:52 ]

小手伸也
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 俳優の小手伸也(52)が18日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に生出演。ブレーク後もコールセンターでのアルバイトを続けた理由を明かした。

 2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」で注目を集め、18年のフジテレビの長澤まさみ主演の「コンフィデンスマンJP」、織田雄主演の「SUITS/スーツ」と立て続けに月9ドラマに抜てきされて大ブレーク。“シンデレラおじさん”と呼ばれるようになった。

 リスナーから「小手伸也さんは40代半ばまで通販番組のコールセンターのアルバイトをされていたそうですが、コールセンターで大変だったことや、小手さんだと気づかれることあったんじゃないですか?」と質問が寄せられた。

 実際に2019年、45歳までアルバイトを続けていたという小手は「不思議にも全く気づかれなかったんですよ」と苦笑。「お客様に“あなたいい声ね。プロみたいよ”って言われて。“ありがとうございます”って。“小手でございます”“お電話小手が承りました”とか言っているんですけど、全然気づいてもらえなくて。だから、安心してやり取りはできていたんですけど」と笑った。

 そんな中、「日曜劇場(集団左遷!!)と朝ドラ(なつぞら)と『コンフィデンスマンJP』のスペシャルドラマの撮影が、一時期重なっちゃって」と小手。「本当に駆け出しで次の現場に出ていくみたいなのをやっていたら、(バイトでは)シフト表を提出したんですけど、全欠席してしまって。その翌月からこの契約更新の時に、社員さんに“どうしますか?”と言われて、“そもそも小手さんなんでアルバイトしているんですか?”って。僕もちょっと忙しすぎてシフト全部ブッチしてしまったことが申し訳なかったので“じゃあ、辞めます”と。契約打ち切りということで。温便にクビになった」と話した。

 それでも「(バイトは)コンスタントにシフトは入れていたので、翌月にいくら入るっていう目安は立つ。でも、この世界ってギャランティーがいつ入るか分からないとか。3カ月後にまとめてドカンとか。生活の目処が立てられない怖さがあって。それに、テレビで使ってもらえるようになって、エレベーターの前に偉い人がみんな集まって、“ありがとうございました”って頭を下げてもらえて。そのことが僕は天狗になる可能性がデカイと思って。“やばい、こんなにチヤホヤされたら危ない”と。危ないからこそバイトは続けて、ちゃんと世間様との繋がりをしっかり持って生きていこうと」とした。

 「そもそも織田裕二さんに“お前バイトしてんの!?”って言われて。織田裕二さんのライバル役だったんですけど。そしたら“ライバルがバイト”って、織田さんの格を下げちゃう。そうなりかねないから“これはもう僕自身のエゴがどうこうじゃない、周りの人のためにも辞めるべきだ”っていろんな理由が重なって」と笑った。

 それでも、コールセンターのアルバイトは「やっぱり電話の向こうにいらっしゃる、ちょっと変わったお客様とか。クレーム処理の電話ではないのに、クレームを入れてくるお客様とか。いろいろな人の言い分とかキャラクターを学んで、自分の引き出しに入れてました。“こういう人いるんだ、面白い”と思って。滑舌の勉強にもなりますし。ただただお金を稼ぐためのバイトというよりは、なんか学び取ってやろうと。割と時間の融通も利いたので、僕はコールセンターが向いていたなと思って」と振り返った。

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