森山直太朗、書き下ろし「愛々」がTBS連ドラ初の主題歌に 「在りし日の自分の姿を照らし合わせながら」

[ 2026年3月20日 06:00 ]

TBSの金曜ドラマ「田鎖ブラザーズ」の主題歌を担当する森山直太朗
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 歌手の森山直太朗(49)が、書き下ろし楽曲「愛々」でTBSのドラマ「田鎖ブラザーズ」(4月17日スタート、金曜後10・00)の主題歌を担当する。TBSの連続ドラマで主題歌を手掛けるのは初となる。

 同作は主演の岡田将生(36)演じる田鎖真と染谷将太(33)演じる田鎖稔の兄弟が、警察官として公訴時効廃止のわずか2日前に時効を迎えた両親殺害事件の真犯人を追うオリジナル脚本のクライムサスペンス。

 森山は「取り残された二人の主人公(真と稔)を思いながら、ふと、高校時代からほんの数年ほど前まで一緒に曲を作っていた友人のことを思い出しました」とコメントを寄せた。冒頭の歌詞にも触れ、「“どこへ行くにもいつも一緒”で、同じ夢や利害を分け合いながら、朝から晩までふらふら遊んだり、ものづくりをして暮らしていました」と振り返りながら、「いつからかすれ違う時間が重なり、パートナーとしては袂を分けお互いそれぞれの道を歩む形になりましたが、他愛のない景色の向こうにいつも笑い合っていた二人がいます」と明かした。続けて「この先どんな現実が待っていようとも、喜びや苦悩を分かち合えたその季節がある。それこそが私の誇りであり心の支えでもあります。そして旅はこれからも続いてゆく。まだまだ全然、そこそこ、それなりに途方もなく」と思いを込めた。

 作品と自身の経験を踏まえ「曲を聞いた人それぞれの愛々、その掛け替えのない景色と重なり合えたら幸いです。数奇な運命に見舞われた真と稔の背中に在りし日の自分の姿を照らし合わせながら」と視聴者に呼びかけた。

 「愛々」の編曲には、映画「国宝」の映画音楽と主題歌を担当した音楽家・原摩利彦氏と、同作のオーケストラリーダーを務めたバイオリニスト・須原杏氏が参加。緻密に編み込まれたサウンドが、森山の繊細な歌詞と芯のある歌声にさらなる深みを与えている。

 4月18日から各音楽配信サービスで配信開始。Apple MusicのPre-add、SpotifyのPre-saveが3月20日から始まっている。また、ドラマは民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「TBS FREE」、動画配信サービス「U-NEXT」で見逃し配信も実施する。

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