さすらい・中田和伸 21日に「R―1」決勝戦 相方とケンカの理由は「愛を感じたかったから」
Photo By スポニチ
ピン芸人日本一を決める「R―1グランプリ2026」が21日に都内で行われる。スポニチでは、24代目王者の称号を懸けた最終決戦に臨む人気コンビ「さすらいラビー」の中田和伸(34)に単独でインタビュー。意気込みを聞いた。(西村 綾乃)
大会には過去最多となる6171人がエントリー。2月の準決勝では、フリーアナウンサーの石井亮次(48)、過去のファイナリスト・サツマカワRPG(35)ら34人と激突した。結果発表時に名前を呼ばれた中田は、誰よりも驚いた表情を見せていた。
「楽しくやれたし、ダメダメだったという感触ではなかったので、いい出来でフィニッシュできたなっていう感じでした。(決勝戦には)35人から9人が選ばれるわけなんですけど、『9人に残ってやるぞ!』っていう感じではなかったので、完全にびっくり100でした」。
2014年に宇野慎太郎(34)と「さすらいラビー」を結成。所属事務所「太田プロダクション」が主催するライブ「月笑」では19年と22年に年間王者に。昨年は漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」で準々決勝に進むなど頭角を現している。コンビの活動と、個人活動を並行しているのはなぜなのだろうか。
「そこに大会があるから挑まなきゃという。目の前にチャンスがあるなら行かなきゃという気持ちです。(『R―1』は)1回戦でスベって…にならず、2回戦、3回戦と成功体験を積み重ねられたので、止めずに続けられたのだと思います。一人で行くとやっぱり孤独なので、ベタなんですけど本当にコンビのありがたみを知るいい機会になっています」
185センチの長身。身長差が26センチある宇野の横で、長い手足を動かすと、飛び出す絵本のような迫力がある。コンビとピン芸人としての活動。それぞれのネタを研究していく中で、発見があっただろうか。
「コンビのネタをピンネタに落とし込んだんですけど、コンビだと相方に向けて、横向きに言っていたことを、お客さんに向けて言う部分が多くなって、『あ、これはピンネタの方がいきる題材だったのか』と気がづきました。ネタのポテンシャルを引き出せる部分がグッと上がって、魅力が増したネタもあります。何か思いついた時に、これはピンの方が合ってるとか、自分の中で選択肢が生まれて、より良い設定をコンビの方に供給できるようになりました」
21日に迎える決勝戦。宇野がいない時間は、「コンビを楽しくするために、一人でつらい時間を味わう感じですね」と明かす。宇野への愛をさく裂させたが、中田の奮闘について宇野はSNSで「おもろ」と投稿するなど冷静だ。
「(ステージの)裏で、ボソッと『おめでとう』みたいなのは、ひと言だけありましたけど、ちょっとそのおめでとうが足りないんじゃないかということで、ひと悶着ありました」。
言葉にしたのは文句だったが、本心は宇野から「愛を感じたかった」のだという。
今月9日に都内で行われた「月笑」の舞台では、ライブはもちろん、週に1度行う稽古でも顔を合わせる3人組の「青色1号」や、お笑いトリオ「サルベース」らが祝福した。
宇野は「相方が『R―1』で決勝に行くなんて、ビックリ。ビックリしすぎて面白いになった。『おめでとう!』、『すごい!!』も言った上での面白いだった」と説明。首をかしげる中田を見上げると、「お前はでくの坊だ。ハゲ!」とかみつき、会場から笑い声が。中田が「ハゲじゃねえ!」と反論すると、そのイチャイチャしたやり取りに、大爆笑が起きていた。
多忙な中、今月16日には、漫才とコントの“二刀流芸人”No.1を決める大会「ダブルインパクト2026」の予選をコンビで通過。今夏の決勝に向け、視界は良好だ。同18日には、都内で新ネタだけを披露するコンビのライブも開催。満員の観客から届けられた大きな“笑い声”を力に変え、21日には勇姿を見せてくれるはずだ。
「(毎週稽古に行くなど)過去に頑張った自分の時間が貯金や財産となって、助けてくれているんだなって感じています。だからいま、すごい貯金をはたいてる状態なのかな。風が止むのが怖いなと思いながら、一生懸命やるしかないなって…」と大きな体に似合わない控えめな発言で、人生を賭けた4分への思いをめぐらせている。
決勝戦に「ライバルはいない」とし、宇野が親しくしているお笑いトリオ「トンツカタン」のお抹茶(36)と「横で並んで戦えることがうれしい」と笑った。
大会の様子は、21日午後6時30分から、フジテレビ系全国ネットで生放送される。
◆中田和伸(なかだ・かずのぶ)1991(平3)年9月9日生まれ、東京都文京区出身の34歳。185センチ、A型。毎週土曜日に、日々のことをつづった「note」を更新している。カレーの食べ歩きが好き。
芸能の2026年3月20日のニュース
-
米俳優チャック・ノリスさんが死去、86歳 ブルース・リーのライバルで人気 ハワイで救急搬送されていた
[ 2026年3月20日 23:43 ] 芸能
-
「虎に翼スピンオフ」イマジナリー寅子に爆笑!よね&マスター“正しく怒る”に涙…15分遅れもネット反響
[ 2026年3月20日 22:57 ] 芸能
-
鬼越トマホーク、ケンカ芸の知られざる苦労とは?オールスター感謝祭では「50人分全員の」
[ 2026年3月20日 22:48 ] 芸能
-
本田紗来 「みゆさら」姉妹密着ショットに「可愛い」殺到 「尊すぎる」「天使」の声
[ 2026年3月20日 22:47 ] 芸能
-
林家ペー、火事がきっかけで「仕事が舞い込んできた」と報告 新しいキャッチフレーズは「ファイアー!」
[ 2026年3月20日 22:31 ] 芸能
-
永野芽郁 8カ月ぶりインスタ更新で「初めての赤?オレンジ?」の髪色披露にファン歓喜「可愛すぎ!」
[ 2026年3月20日 22:30 ] 芸能
-
田辺靖雄&九重佑三子夫妻 80歳記念ライブ「80★80」開催 夫婦のハーモニーで観客魅了
[ 2026年3月20日 22:30 ] 芸能
-
元同級生の人気アイドルと堂々再会のために次はM-1制覇!NHK上方漫才コンテスト優勝「例えば炎」
[ 2026年3月20日 22:24 ] 芸能
-
黒柳徹子 りくりゅうに“徹子節”連発! 「もうちょっと大きい声で」「投げる方も投げる方」
[ 2026年3月20日 22:12 ] 芸能
-
「TRF」SAM 「同じ中高の後輩」人気アーティストと2S ファン衝撃「まさかのコラボ」「最高」
[ 2026年3月20日 22:11 ] 芸能
-
さすらい・中田和伸 21日に「R―1」決勝戦 相方とケンカの理由は「愛を感じたかったから」
[ 2026年3月20日 21:49 ] 芸能
-
石田純一、全盛期の最高年収はいくら?衝撃ぶっちゃけに「そんなにもらってたの!」の声
[ 2026年3月20日 21:47 ] 芸能
-
近藤千尋 次女の幼稚園ママ友は超人気タレント 卒園報告「ママ友に出会えたことも宝物」4S
[ 2026年3月20日 21:41 ] 芸能
-
ロザン宇治原 3・11赤飯給食に「見ようによっては事なかれ主義」 食育の観点からも指摘
[ 2026年3月20日 21:29 ] 芸能
-
ヒカル、テレビ出演時のギャラはいくら?まさかのぶっちゃけに「えぇぇぇ!」の声
[ 2026年3月20日 21:26 ] 芸能
-
フワちゃん「後々やらかすとは知らず」超売れっ子時代“偉そう”に語っていたこととは?
[ 2026年3月20日 21:14 ] 芸能
-
飯島直子「うちの妻は」という言い方が好きと語る「凄く大事にしている感じ」 嫌いな呼び方も明かす
[ 2026年3月20日 21:13 ] 芸能
-
別所哲也 日系四世の妻との出会いは米国 20年後に結婚を決意した理由も明かす
[ 2026年3月20日 21:13 ] 芸能
-
例えば炎が優勝!NHK上方漫才コンテスト、タキノルイと田上の30歳コンビ
[ 2026年3月20日 20:49 ] 芸能
-
俳優陣が壇上で号泣「台本を持つのも嫌で特級呪物って呼んでいた」池田朱那ら涙で苦悩告白
[ 2026年3月20日 20:29 ] 芸能




















