桑田真澄氏 悩める佐々木朗希に2つの助言「真っすぐとフォークを軸」「左のグラブの使い方を工夫」

[ 2026年3月8日 14:40 ]

桑田真澄氏
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 昨季まで巨人2軍監督を務めていた桑田真澄氏(57)が8日、TBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。ドジャース佐々木朗希投手(24)の悩みに対し、2つのアドバイスを送った。

 佐々木は、3日のガーディアンズとのオープン戦で初回に1死も奪えないまま満塁弾を浴び、次打者にこの日3個目の四球を与えて1度降板。特別ルールで2回から再登板し、2イニングを打者6人でパーフェクトに封じた。ここまで計3回1/3を投げ、5四球、7失点と制球面に課題を見せている。

 番組では、米アリゾナでのドジャースのキャンプを桑田氏が視察している様子を放送。桑田氏が「何か悩んでいるところあるの?」と聞くと、佐々木は「技術的なところで、ここ2年よくなかったクセが抜けきらない」と言い、「スライダーを投げたりしたのもあって、こういうふうになって」と腕を振る動作をしながら「もともと体から離れていくように投げていたのが、引き寄せる感じになって、真っすぐもそういうところに影響して」と明かした。

 これに桑田氏は「真っすぐとフォークを軸にした方がいいと思う。(球種を)増やすとなんか簡単に抑えられるっていう人もいるし、そう思うんだけど、僕は、(佐々木は)増やさない方がいいタイプだと思う。(スライダーなどは)気晴らしに投げる程度で、真っすぐ、フォークのピッチャーだと思う。その方がバッターは嫌だと思うな」とアドバイスし、佐々木は「はい、増やさないです。そんな器用じゃないんで」と答えた。

 また、桑田氏は「左のグラブの使い方を工夫したらどうかなっていうアドバイスはしたいな」と言い、「リリースまではいいんだけど、その後、ぐわぁーっと左(手)が上がっていくよね。こっちが抜けると、ここもバラつくと思う」と投球動作をしながらアドバイス。

 さらに「ここが安定するとパチンと(腕が)振れると思うから、全部がしなってしまうとムチの先が走らない。あれはどこかで止めるからピャッと走る。そのイメージが左のグラブの使い方を工夫したらできるんじゃないかな。そうするとコントロールが安定して切れもさらに出るんじゃないかな」と説明し、佐々木は「ありがとうございます」と助言に感謝していた。

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