「KOC」4位のお笑いトリオ・青色1号 「ウソがない日常で笑いを起こしたい」 10、11日にライブ

[ 2026年3月5日 16:12 ]

単独ライブを行う「青色1号」(左から)榎本淳、カミムラ、仮屋そうめん
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 大手芸能事務所「太田プロダクション」に所属するお笑いトリオ「青色1号」が、単独ライブ「オトコハツライヨ」を10、11日の両日に、都内にある劇場「座・高円寺2」で開催する。カミムラ(35)はスポニチの取材に、「新しいネタを一気に5本下ろします。いつも応援してくれるファンに感謝を伝えるライブにしたい」と意気込みを明かした。

 青色1号は、185センチの高身長が目を引くカミムラ、今夏映画化が決まった人気キャラクター「ちいかわ」が好きな榎本淳(33)、ギャンブルが大好きな仮屋そうめん(34)の3人組。昨年の「キングオブコント(KOC)2025」では4位。事務所主催のライブ「月笑」では、2年連続王座を獲得するなど、勢いを見せている。

 昨年10月のKOC決勝で爆笑をさらった「石井さん」は、会社内で発覚した不倫をテーマにした会話劇。カミムラ演じる上司が、部下役の仮屋と噂話を共有しようするが、仮屋は興味がない。そこにやってきた部下役の榎本は、上手に相手をして上司を上機嫌にさせるという内容だ。同年5月に開催した2マンライブ用に新ネタとして考えたものだったという。

 カミムラは「会社の一コマという設定は最初からありました。元々、8分ほどあったのですが、『もっとシンプルにしよう』と、ウケたところを残してダラダラしていると感じたところを詰めて、決勝の直前にやったライブの前に、(KOC決勝のネタ時間の規定である)5分にまとまったんです」と説明。

 上司の話しに興味を持たない部下役の仮屋は「ボーッと下目を意識していた」。世渡り上手なもう一人の部下を演じた榎本は「素でできた」と笑った。

 ネタを考えるのはカミムラ。どこにでもいる人たちの日常を切り取るのは、「そこにウソがないから」とこだわり、「日常に起こりうることで笑わせたい」と力を込めた。

 昨年は決勝進出と4位の結果でわかせたが、目指すは日本一のコント師の称号だ。

 カミムラは「サツマカワRPGさんから、気づいたら売れてて、気づいたらお金を稼げてると言われたので、『あの言葉はホントだ』と思えるように頑張りたい」と気合い。

 KOCの優勝賞金は1000万円。カミムラは「車を買いたい」。昨年結婚した妻が、都内に劇場「中野の劇場サッチー」を開いた仮屋は「今は、奥さんと二人しか従業員がいないので、信頼できるアルバイトを雇いたい」と切実だ。榎本は「ちいかわとか、大好きなグッズやおもちゃを、値段を見ないで買えるようになりたい」とそれぞれ思いを明かした。

 10、11日に行う単独ライブは、7本中5本が新ネタ。賞レースを制するかもしれない“極上の笑い”をいち早く体感してほしい。

 チケットなど詳細は、ライブポケットの専用ページ(https://livepocket.jp/t/tjayl)で確認を。

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