「豊臣兄弟」前田利家「ちと退屈」藤吉郎にツンデレ台詞“5m槍さばき再現”へ自主練も!大東駿介語る裏側

[ 2026年2月15日 20:45 ]

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第6話。前田利家(大東駿介)は人質となった藤吉郎に…(C)NHK
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 俳優の仲野太賀(32)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は15日、第6回「兄弟の絆」が放送された。7年ぶり4回目の大河出演を果たし、前田利家役に挑む俳優の大東駿介(39)からコメントが到着した。

 <※以下、ネタバレ有>

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。

 ――前田利家について。

 「“かぶき者”のイメージが強い利家ですが、史料を調べると、様々な側面と広い視野を持った人物だったことがよく分かりました。現代を生きる私たちの背中を押してくれるエピソードも多くあります。家を守るため、自ら家計の計算をしていたという話からは“自分が今やるべきことをしっかりやればいい”と、僕自身も利家に励まされている気持ちにもなりました。枠にとらわれないエネルギーを持っていて、まるで少年漫画の主人公のようです。今年1年、利家に人生指南をしてもらうつもりで臨んでいます」

 ――豊臣兄弟について。

 「小一郎役の太賀くんと藤吉郎役の池松くんは、本当の兄弟のように見えるほど強い信頼関係を感じます。佇まいからも、お互いをリスペクトしているのが伝わってきますし、2人が作り上げる“豊臣兄弟”はチャーミングかつ熱量に満ちています。そんな豊臣兄弟に対して、利家は少し“ツンデレ”っぽくて(笑)。普段はツンとした態度を見せているけれど、時には助言もする。第6回で藤吉郎が人質となった時に“ただ、ちと退屈じゃ”と(妻の)まつ(菅井友香)に言う場面がありましたが、これは既に藤吉郎を認めているからこその台詞だと思います」

 ――座長・仲野について。

 「太賀くんは、人として凄く魅力的です。彼の持つ熱量が、僕の目にはきらめくように映ります。以前ご一緒した時から“この人はいずれ大河ドラマの主演を務めるだろう”と感じていましたし、その時には自分もその作品に参加したいと願っていました。現場ではいつもおおらかですが、大事なところはしっかりと締めてくれる。純度の高いエネルギーを一つのシーンに濃縮しているのは、太賀くんらしいなと思います。彼の演技にしっかり応えたいという思いで、僕も役と向き合っています」

 ――印象的なシーンは?

 「歴史上の利家には“5メートルの槍を振り回していた”という逸話があります。実際は“5メートルに見えるほどの槍さばき”だったようですが、彼の豪快さと繊細さを表現したくて、スタッフさんから練習用に木の棒をお借りして公園で稽古を重ねて、槍が手になじむまで練習を続けました。第5回(2月1日)で御前大試合が描かれましたが、藤吉郎との殺陣は楽しかったですね。本番になると、池松くんの動きがめちゃくちゃ速くて(笑)。緊張感が高まりましたが、本番で到達点まで連れていってくれるのは流石だなと思いました。利家としては小細工なしの“会心の一撃”を藤吉郎にお見舞いしたかったので、殺陣指導の先生と相談し、利家らしい殺陣をつくりました」

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